Refcome導入成功事例

株式会社串カツ田中ホールディングス

Refcomeで人事も社員もリファラル採用がカンタンに。リファラル経由の採用の大幅増加と同時に離職率低下・採用コスト削減も実現

「大阪伝統の味 串カツ田中」を展開する株式会社串カツ田中ホールディングス。2008年10月に「串カツ田中」1号店をオープンして10年。現在は直営店・FC店を合わせて170店舗を超えるほどに成長。
30年後の1000店舗達成という目標に向け、事業拡大のスピードが早まり採用人数が増加するに伴い、「採用コストの高騰」「離職率の上昇」といった課題に直面したそうです。そこで全社をあげて取り組んだのが「リファラル採用の推進」。
経営陣の本気のコミット、社員を巻き込む仕掛け、Refcomeの活用法など、リファラル採用の推進によって劇的に変化した同社の採用について、営業戦略部 人材採用課 境野様にインタビューしました。

業種:サービス / 飲食
所在地:東京都品川区
従業員数:252名
(2018年6月1日現在)※連結
採用職種:店長候補(正社員)、店舗社員(正社員)

導入の課題

  1. 人材紹介経由での採用が増えたことによる「採用コストの高騰」「離職率の上昇」
  2. 社員の紹介プロセスが煩雑であり、多くの手間が発生

導入後の効果

  1. 離職率の大幅な低下と採用コストの削減に成功
  2. 社員への紹介依頼をはじめとしたオペレーションが統一でき、人事の手間が削減

採用コストの増大、離職率の上昇という課題に直面していた

-まずはじめに、境野様の業務内容を教えてください。

上長と私の2名体制で、中途採用・アルバイトスタッフ採用における応募者の募集や面接、あとは新卒採用も担当していて説明会を企画・運営しています。また、アルバイトスタッフの社員登用については私が一人で担当しています。結構幅広い業務をやっていますね(笑)。

ちなみに、Refcomeは店舗社員の採用およびアルバイトスタッフの社員登用というシーンで活用しています。

-Refcomeを導入された背景や当時抱えていた課題をお聞かせください。

まず、店舗で働く社員や店長の採用に関して、以前は採用手段として求人広告が中心だったのですが、目標の採用人数が増えるに従い、求人広告だけでは目標に追いつかないという状況になりました。

採用目標は中途社員は年間80名、新卒社員は年間100名という人数ですし、アルバイトスタッフも半年で500名くらい入社してきます。こういった状況で、求人広告のみでは目標人数の採用が難しくなってきたため、人材紹介会社も活用するようになりました。

-人材紹介会社を活用したことで、どういった変化がありましたか?

人材紹介会社からの紹介が増えたことで採用人数は順調に増えていきました。ただ、別の課題が出てきてしまったんです。

1つは、採用コストの高騰です。以前と比較すると2倍近くになりました。もう1つは、離職率が上がったことです。元々の離職率は17%くらいだったのが、37%くらいになってしまいました。

「これは何か対策をしなければいけない」と思っていたタイミングで色々な企業の人事の方に話を聞かせていただきました。その中で、ある企業様からオススメされたのがRefcomeを活用したリファラル採用でした。

-採用コストと離職率の改善を目的に導入を検討されたのですね。

はい。社内の経営会議においても、採用費として莫大な金額を使っていることが議題になりました。会議の中で社長や副社長からも、「人材紹介会社に多額の費用を払い続けるのではなく、できるだけ社員に還元していきたい」という強い思いが発信されていました。

弊社は、「従業員を大切に」という考えが強いので、リファラル採用にシフトして、協力してくれた方にはしっかりと社員紹介時のお祝い金として社員に還元していきたいと考えました。「一緒に働くメンバーを自分達で探していこう」という方針を実現するために、Refcomeを導入しました。

経営陣がリファラル採用にコミット。トップ自らが社員にメッセージを発信し、働きやすい環境づくりも推進

-ちなみに、以前から社員紹介制度はあったとのことですが、Refcome導入によって紹介人数に変化はありましたか?

はい、かなり増えました。導入前からお祝い金についても今と同じくらい出していましたが、友人紹介経由での採用人数は今よりだいぶ少なかったです。今では毎月2-3人が友人紹介経由で採用できていますが、当時は年間で3人くらいでした。リファラル採用をやっているということ自体、社内での認知が低かったということが原因だったと思います。

-なるほど。ちなみに、社内での認知が広まったきっかけはありましたか?

経営を含めた全社でリファラル採用を推進するようになったことでしょうか。というのも、以前は採用担当者が数人で推進していたんですね。例えば、社内メールで「友人紹介の制度がありますよ」とか「こんなキャンペーンもやっていますよ」と配信したり。ただ、先ほど話した通り、採用コストの高騰や離職率の高まりという課題を経営陣も認識したことで、「会社全体でリファラル採用を推進しよう」といった変化が生まれました。

-具体的にどうやって社員を巻き込んでいったのでしょうか?

全社員を集めた全社会議の場でこの方針を共有することにしました。Refcome導入のタイミングでもあったので、社員に対してRefcomeの使い方やリファラル採用の制度について説明しました。

また、社長からは全社員に対して現状の課題感をオープンに伝えたんですね。採用に費やしている金額や離職率について全て話しました。これが効果的だったと思います。

-トップからのメッセージが効いたということですね。

はい。というのも、会社側から一方的に、「友人を紹介して!」と言うだけだと、「応募者が集まらなくて大変なのかな…。」とか、不安に思うじゃないですか。正直に実情を話したことで、社員も背景を理解でき、納得していた様子でした。

-制度の説明や社長から課題感を共有したこと以外に、社員を巻き込むために行ったことはありますか?

社員が友人を紹介しやすい環境づくりも進めていきました。「社員のみんなに還元するために、リファラル採用を推進していく」という経営陣の思いを体現するためです。具体的には福利厚生を変更したんです。

例えば、年間休日・賞与を増やすことや、教育体制を整備するという決定をしました。人材教育部という社員教育を行う部署を立ち上げて、社員が入社後すぐに店舗配属になることへの不安やキャリアアップへの不安を解消していきたいと考えています。

会社としても「社員みんなが働きやすい環境を作っていくので、友人紹介にも協力してほしい」という形でメッセージを伝えたことで、協力しようという気持ちになってくれたんだと思います。

コスト削減、離職率低下という効果に加え、最大の変化は人事の手間が大幅に減ったこと。

-実際にRefcomeを導入してみて最も変わったポイントを教えてください。

まず、採用費を抑えられました。人材紹介経由では成功報酬フィーとして100万円近く費用が発生しますが、Refcomeは断然安い費用で導入できます。

また、離職率の低下という効果もありました。導入前は離職率が30%を超えていましたが、劇的に下がりました。Refcomeを使って社員登用された社員は、会社のこともよく知っていますし、仕事も好きなことが多いので定着してくれています。

最も変わった点としては、人事の手間を省けたことですね。今まで多くの時間をかけていたことが軽減されました。例えば、導入前にアナログでリファラル採用をやっていた頃は、直接社員から人事宛に連絡があったり、マネージャーを通して人事に連絡が来ていたんですね。そのフローだと非常に手間がかかりましたし、人伝いということもあり、話が途中で無くなってしまうという課題がありました。Refcomeを導入してからは、応募者の方から人事に直接連絡が来るようになったことで、やりとりの手間も減りましたし、スムーズに連絡できる点が良いですね。

あとは、社員が自分の名前で招待を送れるシステムがすごく良いと感じています。「◯◯さんから特別な招待状が送られました」という形で送られるので、メッセージを受け取った方も自然にメッセージを開いてくれていると思います。

-採用費の削減や離職率の低下、手間の削減が実現できているのですね。その他にRefcomeを使っていて、便利な点があれば教えてください。

「社員の協力の見える化」ができるようになったことです。つまり、どの社員が何回メッセージを送ってくれているということを個別に把握できることが便利です。今まではどの社員がどのくらいリファラル採用に協力してくれているのかが不透明だったんですね。スカウト数や応募者数といった数値も把握できていませんでした。Refcomeを活用するとスカウト数や応募者数が社員毎に「見える化」されるので、簡単に現状把握できて便利ですね。

社員が主体的にリファラル採用に協力したくなる仕掛けづくり

-社員の協力が見える化されたことでどんなメリットがありましたか?

見える化、現状把握できたことによって、協力してくれている社員ランキングを公開したり、その社員に直接お礼を伝えることがしやすくなりました。だんだん周りの社員も「どうやって紹介しているの?」といった感じで話を聞きにいったりということが起きるようになってきました。

-周囲の社員にとっても良い影響が生まれているんですね。

はい。先日も協力度の高い社員と社長が対談する機会を設けたんですが、その際も普段どのように友人に声を掛けているのか実際にロールプレイしてもらって、他の社員にも見てもらったんです。

-協力してくれた社員の方も、そういう風に注目を浴びることって嬉しいですよね。

社長との対談はすごく緊張してましたけどね(笑)。事前打ち合わせ無しでいきなり実施したので。でも、人って認めてもらうと嬉しいじゃないですか。しかもそれが全社員の前でとなるとなおさら良い機会になったんじゃないかと思います。

-リファラル採用に協力して、こんな風に賞賛されるなら、「自分もやろう」と思うかもしれないですよね。

そうですね。今までは誰が頑張ってくれていたのかが不透明でぼんやりとしていたので、こういう風に「見える化」してクリアにすると、さらに結果に繋がっていくのかなと思いました。

-Refcomeを使っている中での運用サポートについての印象を教えてください。

細かく対応してくださるので助かっています。気軽にメールで相談させてもらっています。また、1-2ヶ月に1回くらいのペースでミーティングを実施させていただいているのですが、採用全般に関するアドバイスも頂けるのでとても心強いです。

-最後に、日々ご利用いただく中で感じるRefcomeの魅力を教えていただけますか?

とっても簡単に使えることです。社員に対しても簡単な説明をするだけで使いこなせています。あとは、サポートが手厚いこともすごく助かりますね。

また、日々サービスがアップデートされていくので、人事として実施できる施策が広がっていくことも魅力的です。今後、機能や使いやすさの面で、もっと良くなっていくんだろうなと期待しています。

-これからもご要望に応えられるようRefcomeをアップデートさせていきたいと思います!本日はありがとうございました!

成功事例の記事一覧はこちら

事例集のダウンロードはこちら