はじめに

当社のカスタマーサクセス部のミッションは、リファラル採用のパートナーとしてお客様のリファラル採用を成功させることです。

その役割は、まるでダイエットのパーソナルトレーナー。
リファラル採用もダイエットと同じで、パートナーと一緒に取り組むことで成功する確率がぐっと上がるのです。

今回の記事では、リファラル採用のパートナーであるコンサルタントの効果についてご紹介します。

実は最近、実際にパーソナルトレーナーさんについてもらってダイエットを始めたのですが、パートナーの大事さを痛感しています。

せっかくですので、ダイエットに例えてコンサルタントの役割についてご紹介します!

なぜコンサルタントがいると成功の確率が上がるのか?

そもそもリファラル採用は、コンサルタントがいなくても実施できる取り組みです。

年々厳しさを増す採用市場の状況を受け、リファラル採用への世間の注目も集まってきていて、ネット上で得られる知識も増えてきています。

ではなぜ、リファラル採用にはコンサルタントの存在が重要なのでしょうか?

それは、以下の2つを提供できるからだと考えています。

  • リファラル採用のノウハウ
  • 成功するまでやり抜くためのサポート

リファラル採用でよくある失敗パターン

まずは、コンサルタントがいなくて失敗するパターンについて見てみましょう。

リファラル採用に関する記事などで紹介している他社の取り組みを参考に、『リファラルの社内制度を作って、まずは始めてみた!しかし、始めたのはいいけれど社員が非協力的で、応募がとても少ない』という会社の人事担当者のお話をよく伺います。

そんな会社では、「結果が出てないが、どこから直したらいいのか分からない」というお悩みを持つことが多いようです。

リファラル採用の成功には、様々な要素が絡み合っています。

少し考えただけでも、応募が少なかった原因として以下のような要素が考えられます。

  • リファラル採用の重要性や意義が社員に十分伝わっていない
  • 他社を真似て作ってリファラル制度が、自社には合っていなかった
  • 会社自体の魅力が乏しい
  • 友人・知人を紹介するプロセスに社員が不安を感じている

「どこから手を入れていったらいいのか分からない」というお悩みは、至極もっともです。
その答えが得られず、リファラル採用が失敗に終わってしまうというケースが多いのです。

コンサルタントの価値#1: リファラル採用のノウハウ提供

コンサルタントが並走すれば、このような状況を解決することができます。

なぜならば、他の会社をご支援する中で得られたリファラル採用のノウハウをご提供できるからです。

最初に何をすべきかのご提案

どのようにリファラル採用のスタートを切るかは非常に重要です。

まずは採用担当が、「これならいけそうだ」と納得でき、自社にとって適切な制度を整えることがリファラル採用の成功には必要不可欠です。

せっかくリソースをかけて制度を構築するのなら、効果的な内容でないともったいないですよね。

当社のコンサルタントには、多様な業種や職種を対象にしたリファラル採用を成功に導いてきた実績があります。

お客様固有の課題や状況を知った上で、適切なスタートプランをご提案します。

PDCAサイクルの実践

最適な制度設計ができているからといって、いきなり十分な応募や内定が得られるというケースは稀です。

そこで、定期的に社員のみなさんに協力を呼びかけつつ、リファラル採用の状況を分析して効果的なPDCAを回すという時期がしばらく続きます。

先程の失敗パターンにあるように、ここで心が折れて挫折してしまう会社さんは多いです。

ダイエットでも、成果が出ていないと、自分の食事や運動内容で本当に合っているのか不安になって、続ける気力が失われていく、というのはよくある話だと思います。

私がダイエットのパーソナルトレーナーさんに感謝しているのは、この時期に適切なフィードバックをくれるところです。

変える必要がないところは肯定し、改善の具体的な方法を教えてくれるため、自分の努力を効果的に使えていると理解でき、取り組みを継続することができるのです。

リファラル採用のコンサルタントも、同じように的確なフィードバックを行い、成果につながる制度改善や新しい施策の実施をご支援します。

Refcomeを使ってリファラル採用を行うと、リファラル採用の状況が数値として可視化されます。

この数値を他社の実績と比較しながら分析することにより、「どこに何の問題があるのか?」を客観的に判断することができるのです。

問題が特定できたら、他社で成功した実績を元に、プランニングと実行をサポートします。

コンサルタントの価値#2: 成功するまでやり抜くためのサポート

当社は、リファラル採用の成功を「リファラル文化が定着し、自社内だけで成果を出し続けられる状態」だと考えています。

この状態に至るまで、上述のPDCAを回していくことになります。

PDCAを回し続けることには、当然ながら労力がかかります。

採用担当者の方は、1日の大半を面接に費やしたり、スカウトを打ったり、求人媒体を管理したりととても忙しい毎日を送っているので、ついリファラル採用にかけるべき労力が少なくなってしまいがちです。

そんなあなたを、コンサルタントはサポートします。

ダイエットでは、つい食べすぎてしまったり、運動を後回しにしてしまったりという失敗がよくあります。モチベーションはあるのに、一人だと自分に甘くなってしまいませんか。

私がパーソナルトレーナーさんについてもらって一番良かったのは、『一人でやるよりも、ずっとがんばれる』ところです。

食事は毎回内容を報告するので、「ちゃんとしたものを食べないと・・・」という意識が働きます。

筋トレをしていても、「もう無理!」と思った後も、叱咤激励を受けてさらに追い込むことができます。

リファラル採用でも、当社の場合、特に最初の3か月はコンサルタントが手厚く並走し、一緒に施策の進捗を追います。

これだけでも、「つい後回しにしてしまった!」ということが圧倒的に少なくなります。

また、コンサルタントは、採用担当者の方にとってちょっと大変なこともリクエストします。

例えば、社員のみなさんの人脈を掘り起こすためのグループワークをしましょうとか、人事以外の現場の人をリファラルチームに入れて、定期的に打ち合わせをしましょうとか。

それらは、採用担当者の方も思いつくかもしれませんが、”実施が大変なので手を出さないで終わった”施策かもしれません。

しかし、本気でリファラル採用を成功させようと考えたら、ぜひとも実施したい施策です。

コンサルタントは、採用担当者の方の考えている「このくらいならできるだろう」という上限を外して施策をご提案し、少しのストレッチでより多くの成果を手に入れるご支援をします。ですから、成果が手に入るのです。

おわりに

冒頭にお伝えした通り、リファラル採用は自社だけでも実施できます。

『ものすごく社員の満足度が高い会社でないとうまくいかない』ということもありません。

当社の経験から、会社の状況に応じて制度を設計してPDCAを回すことで、たいていの会社で成功させることができる取り組みと言えます。

ただ、「どの会社でもこの通りやればうまくいく!」という型はなく、すぐに成果が出るものでもないため、自社だけで成功させることが難しい取り組みと言えます。

この成功の確率をぐっと上げるために、ぜひパートナーの活用を検討していただけるとうれしいです。

ご一緒できることを楽しみにしています!

村井 菜美子
株式会社リフカム カスタマーサクセス部 コンサルタント
2010年にSansan株式会社に新卒で入社。名刺管理サービスSansanとEightの成長に貢献した。
その後マーケティングの代理店勤務を経て、リファラルで株式会社リフカムに入社。
リフカム入社後は、50社近くのクライアントのコンサルティングを経験。実績を活かし、あらゆる企業のリファラル採用を成功に導くべく、日々尽力している。

記事についてもっと詳しく知りたい、自社の課題にあった事例を知りたい、コンサルタントに具体的な採用のお悩み相談をしたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

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