はじめに

当社のカスタマーサクセス部では、リファラル採用を活性化するクラウドツール「Refcome」の導入のみならず、導入企業様でどのようにリファラル採用を浸透させ、活性化させ、継続させるのか、という部分にまで踏み込んでサポートしています。

Refcomeを導入した企業様の中でも、思っていたような成果が出ない企業様がいらっしゃいます。

その際に、まず当社が着目するポイントとしては、リファラル採用の推進体制が構築できているのか、というポイントです。

社内で然るべき人物を巻き込むことができ、協力体制ができていれば、リファラル採用を文化として根付かせることができます。

逆に、そのような体制を築くことができない企業様では、上記のように成果が出ないケースが多いです。

今回は、成果が出るリファラル採用の推進体制について説明します。

リファラル推進体制とは

リファラル推進体制とは、簡単に説明するとリファラル採用の成果を最大化させるためのチームを構築することです。

当社では、キックオフのタイミングで、必ず下記のような推進体制を決定しましょう、とお伝えしています。

<リファラル推進体制イメージ>

このような体制が必要な背景としては、

  • 採用担当者から発信しているだけでは現場メンバーとの距離が遠くて響かない
  • メールや社内ポータルだけではなく口頭で伝えることが周知には非常に大切である
  • 口頭での発信を採用担当者が各現場を回って発信するのは現実的ではない

ということが挙げられます。

つまり、現場に推進リーダーをたて、採用担当と現場の2方向から発信することで、リファラル採用は圧倒的に推進されることがわかっています。

各ポジションについて

上記の推進体制に登場する各人物について、さらに詳しく説明します。
皆様の会社では、このポジションに誰が当てはまるのだろう、という視点で読み進めて頂けますと幸いです。

当社では、何百という企業様のリファラル採用を支援させていただいておりますが、このようなポジションのメンバーで構成された推進体制を初期段階から構築できると、確実にリファラル採用は成功すると言えます。

成功例と失敗例

もう少し皆様に具体的なイメージを持っていただけるよう、実際に成功している企業様と失敗している企業様の推進体制を図を用いて説明します。

<成功例>

成功の要因

  • 人事部門だけではなく、リファラル採用に協力的なリーダーを巻き込むことができている
  • リーダーたちから定期的に口頭での発信ができている
  • 推進リーダーを動かすことができるキーマンが存在している
  • 役職者からリファラル採用の意義を社員全体に発信できている
  • メールだけの周知ではなく、アナログな施策にも注力できている

<失敗例>

失敗の要因

  • 現場メンバーへの発信が人事からになってしまっている
  • リファラル採用推進に人事部しか関わっていない
  • 役職者からリファラル採用の意義を社員全体に発信できていない
  • メールだけの周知になっており、アナログな施策にも注力できていない

おわりに

いかがでしたでしょうか。

皆様の会社では、成功例のような推進体制を構築できそうでしょうか?

推進体制を構築できると、1つ1つの施策の質も格段に向上する傾向があります。

ですので、当社のコンサルティングサービスでは、こういった推進体制構築の部分からお手伝いさせていただいております。

ご自身の会社でどのように周りの人物を巻き込んでいけば良いのかわからない、と悩まれている方は是非一度当社にご相談ください。

深谷 彰太
株式会社リフカム カスタマーサクセス部 コンサルタント
大手ERPパッケージ企業で、Eコマース専属の営業を経て、株式会社リフカムに入社。
前職では主にECサイトの売上向上をミッションとしたコンサルティング営業を実施。
リフカム入社後は、コンサルティングの経験や営業で培った提案手法を武器に、多店舗展開や大手IT企業など、リファラル採用の浸透が難しい企業における成果最大化に向けた提案/サポートを行なっている。

記事についてもっと詳しく知りたい、自社の課題にあった事例を知りたい、コンサルタントに具体的な採用のお悩み相談をしたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

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