はじめに

当社では、リファラル採用の成果を継続的に出し続けるためのサポートをさせていただいていますが、「継続的な成果」のためには、以下の4つの要素が必要だというお話をしています。

リファラル採用に必要な4つの要素

  1. 制度の認知:社員にリファラル採用を行っていることが伝わっているか
  2. 自分ごと化:社員が知っているだけでなく、協力すべきものだと考えているか
  3. “リファラル”力:社員が自社の魅力を知っているか、誘う対象がわかり口説けるか、人脈はあるか
  4. 可視化・分析:リファラルの状況がすべて可視化され、改善につながるような分析ができているか



「リファラル採用に取り組んだものの続かなかった」という場合は、この4つのいずれかの要素が欠けていたと言えます。

今回は、4つの要素の中でも特によくご相談をいただく【3.社員の“リファラル“力】を高めていくために効果的なワークショップをご紹介します。

ワークショップのステップ



Step1:会社の魅力・宝物を発掘する

年次や年齢、職種などさまざまな立場の社員に参加してもらい、自社の魅力を多様な立場、視点から抽出します。

これを行うと、見過ごされがちな自社の魅力、普段触れることのない良さ・らしさ、強みを立体的に炙り出すことができます。

Step2:共に働きたい人を具体化・明確化する

会社のいいところを伝えたい「人物像」(=ペルソナ)を絞ります。

あなたが一緒に働きたい人はどういった人ですか?

漠然とした人物像を「本質的にこういう人と働きたい」としてリアルに可視化することで、自社の魅力を紹介するシナリオをイメージするきっかけを作ります。

Step3:心に響く伝え方をデザインする

Step2で考えたリアルな人物像に向けた、自社の魅力の伝え方を具体的に考えていきます。

多様なメンバーの多角的な視点で検証することで、心に響く伝え方を可視化でき、自分も紹介したくなります。

このようなワークショップを継続的に行い、Refcomeを使って可視化していくことで、「会社のいいところを宣伝する人」が自然多発的に生まれ、会社全体の文化としてリファラルが定着していきます。

当社では、「認知度はずいぶん高まってきたものの、社員が思ったほど紹介してくれない」というお悩みを抱えていらっしゃる場合に、このような一連のワークショップ企画・実施のお手伝いをさせて頂いています。

またStep3で可視化された内容をコンテンツとしてまとめ、ワークショップに参加していない社員が使う武器として利用していただくことも可能です。

まとめ

今回は、リファラル採用を継続的に成功させるために必要な4つの要素の中で、“リファラル”力を高めるためのワークショップをご紹介させて頂きました。

ただ冒頭に記載の通り、自社のリファラル状態を把握しながら、自社に見合った施策を展開していくことが重要になります。

ワークショップの詳細についてご興味のある方はもちろんのこと、そもそもワークショップが自社にあっているのかわからないという方なども、是非一度ご相談頂けると幸いです。

村上 瞳
株式会社リフカム カスタマーサクセス部 コンサルタント
人材紹介会社で営業・カスタマーサクセス・人事を経て、株式会社リフカムに入社。前職では、経営に近い立場で人事戦略立案・実行、採用面では「採用チーム組成」や「リファラル採用」を推進するなど、現場を巻き込んだ成果創出に貢献。
リフカム入社後は、人事・採用経験を活かしクライアントに寄り添いながらリファラル採用を切り口に「社員が紹介したい会社づくり」を目指して邁進している。

記事についてもっと詳しく知りたい、自社の課題にあった事例を知りたい、コンサルタントに具体的な採用のお悩み相談をしたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

記事一覧へ