Refcome(リフカム)- リファラル採用を活性化するクラウドサービス

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リファラル採用

リファラル採用の推進において、なぜ「可視化」が最も重要なのか?

2019.3.5#中級者向け#全社プロジェクト化#深谷 彰太

リファラル採用の多くの施策をご紹介していますが、課題を特定せずに、ただ闇雲に施策をやってみるというのはおすすめできません。課題は現在の事実データを取得することで可視化ができます。その方法とメリットについて、コンサルタントが紹介します。

はじめに

当社のカスタマーサクセスは、リファラル採用を活性化するクラウドツール「Refcome」の導入のみならず、導入企業様でどのようにリファラル採用を浸透させ、活性化させるのか、という部分にまで踏み込んでサポートをしています。

多くの企業様とプロジェクトを始める上で、当社は、まずはじめに現状を可視化することをオススメしております。

このような記事で様々な打ち手のご紹介をさせていただいておりますが、闇雲に打ち手を行っても期待する効果は得られません。

しっかりと可視化することで課題が明確になるため、効果の高い打ち手を実施することができるのです。

本日はその「可視化」という部分について説明します。

「可視化」とは?

当社が可視化と読んでいる行為は、主に「会社内でのリファラル浸透度合いを測定すること」を意味しています。

可視化する方法としては、当社独自のリファラルスコア診断というツールを活用しております。

こちらは各社員様にメールで配布頂き、社員様は3分ほどで回答が終わる、というものです。

会社内で、

  • 制度を知っている人はどれくらいいるのか?
  • 紹介方法を知っている人はどれくらいいるのか?

といった単純な質問もあれば、

  • 紹介する時にどんなハードルがあるのか?
  • 紹介を躊躇ってしまう理由はなにか?

などのもう一段踏み込んだ質問もしています。

質問の詳細は、このブログでは言及しないのですが、このような質問を全社員様に行うことで社員様を大きく3つのセグメントに分類することができます。

その各セグメントに対して適切な施策を実施していきます。

各セグメントと効果的な打ち手

当社がセグメントする軸としては下記の3つです。

①紹介したいと思っており、紹介できている社員群
②紹介したいと思っているが、紹介できていない社員群
③紹介したくない社員群

このようなセグメントに分けると、
一般的にどの企業様でも③>②>①の順で割合が大きくなります。

当社では、③の群にいる社員を②に移動させる、②の群にいる社員を①に移動させることを目的としてコンサルティングを実施します。

ここからは、実際にどんなコンサルティングを実施しているのかを簡単に紹介します。

【①の社員に対するコンサルティング】

さらに紹介がやりやすくなるツールの提供をします。

例えば、
・渡すだけで紹介できるリファラルカードの作成
・スマホで簡単に紹介できるスマホアプリの提供
などです。

【②の社員に対するコンサルティング】

紹介ができていない障壁を明らかにして、障壁を取り除く支援をします。

障壁については、前述のスコア診断実施時に、ある程度は把握できるような形になっています。

当社がコンサルティングする場合には、その障壁を取り除く具体的なアクションを提案しています。

参考までに、他社様でよくあるのが、下記のような障壁です。

・会社がどんな人を求めているのかわからない
・友達の人生がかかっていることなので、責任感が大きすぎる

上記のような障壁に対して、

・ペルソナの設計
・選考ではない受け皿の設計

などを当社側で支援いたします。

【③の社員に対するコンサルティング】

紹介したいと思ってもらうためのアクションを実行するお手伝いをします。

リファラル採用は、そもそも紹介したいと社員様が思っていない限り発生しませんので、組織改善についても同時並行で行うべきです。

当社の場合、個別で各社員様にコンサルタントがヒアリングを実施して、短期的に改善できること/中長期的に改善しないといけないことに分類し、それに対するアクションを提案します。

こちらは経営陣を巻き込んで行う必要がありますが、経営陣が社員の声を聞いて改善策を発表するという行為自体が社員にとっての満足度を向上させることになります。

永続的にリファラル採用を発生させて「紹介したい会社作り」をしていきたいと考えていらっしゃる場合には、こちらのアクションは必須になります。

このように各セグメントに対するアクションを実施して、定期的に可視化を行っていくと何が効果的だったのか、逆に効果的でなかったのはどうしてなのか?といった振り返りをすることができます。

そうすることで自社に合ったリファラル推進施策を行うことができるのです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

リファラル採用という新たな採用手法が流行り始めて、様々な会社様で取り組んでいることかと存じます。

「あの会社があれをやってうまくいったらしいから、自社でもやってみよう!」という安直な気持ちで始めていらっしゃる方はいませんでしょうか。

それは本当にあなたの会社でマッチする施策なのでしょうか。

一度、制度を作ってしまったあと、うまくいかなくなると、立て直すのがとても大変になります。

まずは自社の組織状態を可視化してみませんか。

その結果をもとに、当社が一緒に1年間並走することで、リファラル採用の成功確率は格段に上がります。

今からリファラルを始めたいと思っていらっしゃる方、制度はあるけれどうまくいっていないと思っていらっしゃる方、お気軽にご相談下さい。

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