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リファラル採用

新卒のナビサイトはもう古い?新卒通年採用におけるリファラル採用の優位性とは

2018.9.14#中級者向け#新卒採用#特定ターゲット#西尾 夏樹

はじめに

2018年9月3日に経団連より、就活ルールの廃止のニュースが流れました。

このニュースが流れて以降、色々な企業様から新卒採用のリファラルについて多くのお問い合わせをいただいています。

今後は、今までの就活ルールが廃止され、新卒採用は通年採用という形に姿を変えていくと考えられます。今回はリファラル採用が、通年新卒採用においてどのような効果を果たすかという観点で記載します。

就活ルール廃止における新卒採用の行動の変化

就活ルールの廃止とは

下記がニュース記事のまとめです。

  • 面接の解禁時期などを定めていた就職活動ルール(採用選考に関する指針)を21卒から廃止。
  • 中西会長は、会社説明会や面接などの解禁時期を経団連が一律に定める必要はないとの考え。
  • 現在のルールは、3月説明会解禁、6月面接解禁。
  • 20卒入社までは上記適用が決まっている。
  • 今後調整を進めた上で、経団連として機関決定を目指す見通し。

就活ルールがなくなるのであれば、新卒採用は通年採用となり企業と学生の動きが変わっていくと予測しています。

企業の動きの変化を予測

今までの採用ルールや戦略が通用しなくなり、入社→承諾→内定のシミュレーション、年間スケジュールの見直しなど、新卒採用をゼロベースで考え直すこととなります。

  • 学生との接点を早期に持つ戦略/戦術の実施(1、2年生への早期接触が増加)
  • 通年採用、通年インターン、通年辞退フォローの実施(採用人事業務量増加)
  • 内定者の取り合い/内定辞退者の増加(採用業務に関わる従業員が増加)

採用戦略の変化と業務量の増加により、採用業務に関わるのが人事部だけではなく、会社全体として採用業務に取り組む形となると考えられます。

学生の動きの変化を予測

就活生の皆が同じ時期に就職活動を行うということがなくなります。
特に今までと違う点が、年次関係なく、学生が就職活動を行う点です。

情報過多な現代において、信用出来る情報を得ることがポイントとなり、ネットの情報だけでなく、実際に誰からの情報なのかが見られるでしょう。

また、早期に内定が出ることが予想されますが、内定が出たことで就職活動が終わる訳ではなく、複数の内定を取り、そこから会社を選ぶという行動が顕著になるかと考えています。

通年採用における新卒のリファラル採用のメリットとは

母集団形成の簡易化

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000011666.html

在学生が就職に関する相談をする際に、友人、身内、先輩に相談することが多いとデータから読み取れます。

新卒のリファラル採用を会社全体として実施することで、学生と接点のある従業員全てが企業の採用広報チャネルとなります。人事部から学生にアプローチをするだけでなく、多数の従業員から学生に対してのアプローチが増えることで、早期に接点を持てる学生数が増加します。

また、他企業に内定をもらった学生とも接点を持てる可能性が増え、今まで母集団形成にでてこなかった学生も自社に引き抜くことも可能になります。

全社への採用業務に関する意識の向上(採用人事業務量の減少)

通年採用、通年インターン、通年辞退フォローの実施を今の貴社の人事部の体制で補えるでしょうか。

システムでの効率的な運用を行うことは間違いないですが、システムで補えない部分もたくさんあり、採用においてはまだまだ人が動くという形は変わりません。

リファラル採用を実施することで、従業員が接点のある学生を自社イベントに招待するだけでなく、内定辞退防止のフォローも従業員に支援してもらうことも可能になります。

就活ルールが撤廃されることになれば、採用業務が、会社全体で関わっていく業務として再定義する必要があり、その軸はリファラル採用となることは間違いありません。

採用コストの削減

これは言わずもがなではありますが、リファラル採用は採用コストの削減につながります。

新卒採用が通年採用になる場合、採用コストが増加することが予想されますので、当社とご契約いただいている企業様の多くも、ナビサイトや合同説明会等、他社へ出稿したり業務委託する形から、コストがおさえられるリファラル採用を強化されています。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

就活ルールの廃止に伴い、通年新卒採用も視野に入れた戦略策定が急務となります。リファラル採用は、通年新卒採用におけるマストな採用手法になるであろうと予測しています。

次回は実際に新卒のリファラルをされている企業様の手法やそのインセンティブについて紹介します。もし、新卒採用のリファラルに関して、詳しいお話を聞きたいという方がいらっしゃいましたら、こちらまで問い合わせください。

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