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リファラル採用

リファラル採用を始める時に欠かせない、草の根活動とは?

2019.1.15#初心者向け#周知・紹介の最大化#村上 瞳

はじめに

リファラル採用は継続的な取り組みになりますが、これからリファラル採用に本格的に取り組む場合、まずは成功事例を作って社内認知を広めていくことが重要になります。

もちろん、全体への情報発信、社員の状態把握、経営・現場の巻き込み等々、人事が行うことはいくつもありますが、成功事例をより早期に作り出すためには、まずは仮説を持って能動的に社員へアプローチすることも必要になってきます。

今回は、なるべく早期に成功事例を作るために、リファラル採用の担当者として「どの社員に、どのようにアプローチしたらいいか?」のヒントをご紹介できればと思います。

【1】誰に声を掛けたらよいかを決める

個別社員へのアプローチをする場合、誰から声をかければいいのでしょうか。

人脈がありそうな人、SNSで拡散することに慣れている人、会社のことが好きな人など、切り口は様々ありますが、実際に当社のお客様である人事の方が行っている方法の一部をご紹介します。

過去のリファラル実績を見直す

これまでの入社経路を見直してみましょう。

表面化していないかもしれませんが、社員からの紹介で入社している人はいないでしょうか?

一度でも紹介実績がある方から丁寧に話を聞くことができれば、自社のリファラルの鍵となるポイントが発見できるはずです。

愛社精神がある人を掘り起こす

会社のことが好きな人は、どんな会社でも少なからずいるはずです。

過去、社内で新しい取組みをした時に前向きに関わろうとしていた社員、会社のことをSNSで定期的に紹介している社員などを数名挙げてみてください。

そのような社員は会社・同僚・仕事などの魅力を自身で理解しており、紹介にも積極的に動いてくれる可能性が高い人だと言えます。

社員情報から人脈の仮説を立てる

「紹介できる人脈を持っていそうか」という観点から、例えば年齢、学校や前職情報、趣味や特技などの切り口で社員をセグメントします。

その上で、自社の求めるポジションに合致しそうな人脈をもつ社員にターゲットを絞ってアプローチします。

アンケートをとってみる

リファラル採用を始める際、アンケートを取ってみると、非常に有効な情報を得ることができます。

記名式にしてもいいですし、より回答率を上げたい場合は匿名にし、「ご意見を頂ける方」や「一緒に取り組んで頂ける方」は記名してもらえるよう別項目を用意しておくという方法もあります。

その人自身に人脈がなかったとしても、知人の知人を紹介してもらえるケースもありますので、「リファラルに前向きに取り組んでくれそうか」という視点で支援者を募ることには意義があります。

【2】社員と接点を持つ

上記で接点を持ちたい社員をピックアップできれば、次は計画的につながりを作ります。

アプローチしやすい場合

挙がった社員が、身近な存在だったり、後輩であったり、比較的アプローチしやすい場合は、まずはランチに誘ってみましょう。

リファラル採用への意気込みやゴール等、ご自身の言葉で語りつつ、相手の意見を積極的に聞く姿勢で臨みます。

人事の方自身が、自分だったらこんな人を誘う、このコミュニティなら会社にフィットする人がいそうだと考えているなど、本気で考え行動していることを伝えることで「一緒にやろう」という意識醸成に繋がるはずです。

アプローチしづらい場合

親しい間柄ではなかったり、目上の方だったりする場合は、いきなり「リファラル採用についてご相談が・・・」と言って会うよりも、人事という立場から「日頃の仕事の工夫などを教えてもらいたい」「ご活躍の様子をヒアリングさせて欲しい」などの理由にすると、時間を作ってもらいやすくなるかもしれません。

話をする中で、リファラルのメリットや他社事例を織り交ぜて伝え、どんな人だったら会社や部署に来てほしいか等ヒアリングしながら、その方の人脈や部署事情といった情報を得ていきます。

集まる場があれば積極的に挨拶していく

社内会議やパーティー等、社員が一同に会する場では、ターゲット社員を決めて声をかけに行きましょう。

事前に、身近な人に話したい相手を紹介してもらえるように依頼しておくことも有効です。

そういった場で短い時間でも一度話したことがあるのとないのとでは、次に会う時の誘いやすさが格段に違いますので、ターゲット社員と会えるチャンスを是非活かしてみてください。

【3】紹介状況を確認し、共有する

様々な角度から社員との接点を持った後、実際はどういう動きが出ているかをしっかり把握し、次の打ち手を作っていくことが重要になります。

「誰が紹介してくれているか?」「誰からの紹介が応募率が高いか?」「いつ紹介が増えているか?」等をきちんと可視化し、定点観測しながら、関係者へ情報共有をしたり、新たなターゲットを見定めて紹介促進をしたりします。

このように、社員の見極め、アプローチ、実際の行動観測を繰り返すことで、より早く成功事例をつくり、横展開がしやすくなります。

当社では、仮説構築や社員へのアプローチ方法、観測ポイント、社内チーム体制の構築などについても支援しております。お気軽にご相談ください。

採用も、定着も。
社員と会社が一体になって取り組む
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