Refcome(リフカム)- リファラル採用を活性化するクラウドサービス

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リーダーの知恵 株式会社リノヴェ 代表取締役 柏木 陽佑 様

信頼できる仲間を集め、ともに夢を叶える会社へ

2018.11.6#トップインタビュー

語学教育の強みを活かした保育施設委託事業を展開し、全国初の事業所内英語保育施設の企画・運営を行う株式会社リノヴェ。全国初の自治体委託型での英語学童保育事業、空室を利用した英語保育事業による地方創生などを展開しています。

「顧客企業の福利厚生、採用力の強化」、「女性の働きやすい社会の実現」、「グローバル人材の輩出」の実現を理念とし、現在全国に事業を展開中。

今回は、リノヴェでのリファラル採用の取り組みや会社作りにおいて大切にしていることについて、代表取締役の柏木陽佑氏にインタビューしました。

  • リノヴェの事業内容や実現したいことについて教えてください。
  • 当社は保育所や学童保育の保育サービスを提供しています。保育だけではなく、国際競争力を身に付けるために英会話レッスンを組み合わせています。プログラミングを英語で教えたりもしているんですよ。

    当社の保育サービスで育った子どもたちに「リノヴェの保育園に入ってよかった」と思ってもらえたらうれしいです。さらに、その子たちが将来日本に貢献してくれるようになるといいなと思っています。

    また、お客様ばかりに目を向けて従業員に目がいかないということにならないよう、従業員にもしっかり目を向けることを大事にしています。

    当社は、2011年に私一人で起業したところから始まり、今では従業員が140人以上います。当初は自分の夢を追い求めていたのですが、今は従業員を筆頭に、取引先や株主など、みんなが当社と関わって良かったと思っていただけるようにしたいと考えています。

  • 従業員のみなさんに対してはどんな取り組みをしていらっしゃるのですか?
  • まだ不十分なところはありますが、待遇をできる限り良くしています。

    保育士さんの仕事ってすごく意義があるのに、社会的な地位が低くて、給与も低いんです。そういう状況を変えたいなと思って、絶対に給与だけは落とさないできました。他社よりも20%くらい高くしていて、その水準は落としていません。

    資金的に”もうこれは本当に無理だな”と思ったことは何回もあるんですが、なんとか乗り切ってきました。

    また、労働時間についても取り組んでいます。

    私の母親が公立の保育園の園長をやっていて、サービス残業ばかりしているのを見てきました。

    そういう風にはしたくなくて、最初からちゃんと残業代も払い、有給も取れるようにしてきました。ベンチャーって普通そういうことしないですよね。ベンチャーで保育という組み合わせではハードルが高かったのですが、そこはずっとこだわってきたところです。

    他には、保育士さんが自分の子どもを預ける時の保育料の補助をしています。創業期から始めたもので、どんなにしんどくても変えないでやっていこうと思っています。

    あとは社員向けの英語研修を無料にしています。研修は一方向になりがちなので、アンケートで社員の意見を取り入れながら、もっと充実させていきたいですね。

    実際、当社の退職率は業界の水準より低いです。今後はさらに低くしていき、退職ゼロを目指していきたいです。一件一件の退職に向き合って、課題を改善するということを今まさにやっているところです。

  • Refcomeのエンゲージメント測定結果でも、業界平均よりも良い結果が出ています。
  • うれしいですね。経営者として、もっともっと上を目指していきたいと考えています。

    事業成長とエンゲージメント向上の両立は難しいですが、非常に重視しています。

    退職率やエンゲージメントには、社内のコミュニケーションも大きく影響していると考えています。

    管理職には、とにかくマネジメントを細かくしてくださいということを話していまして、一人ひとりと向き合うことを大事にしています。表情を見たら分かるじゃないですか、この人元気ないなとか。そういう時には声をかけて、悩みがあったらすぐに聞くようにしてもらっています。

    そして同時に、叱ることも大事だと思っています。

    相手を大事にするというのは、必ずしも優しくするということではありません。本当にその人のことを考えてあげれば、叱るべき時に叱ることが必要です。

    傷つけたくないとか、辞めたら困るからとか、そんなのではダメだと思います。一時的に嫌われても、5年後に「あの時、言われて良かったな」と思ってくればいいじゃないですか。言い方は気を付けないといけないですけどね。

    愛があるからこそ鞭になって指摘をしなくてはいけない場面も出てくるという面では、部下と上司の関係は、保育士さんと園児の関係に通じるなと考えています。

    私自身も、現場で従業員さんから叱られることもありました。

    そんな時は、会社が悪いと思ったら謝って、正直に状況を伝えるようにしています。「今、こういう状況なんです」って説明して、その中でもどうやって工夫していくかということを考えてきました。今は組織が大きくなってきたので、基本的に管理職を通して意見をもらうようにはしていますが。

    私がそうやって本音で話すようにしていますし、管理職にもそうするよう言い続けているので、風通しがいい職場だとは思います。

    そういった関係性を考えると、会社はある意味「大家族経営」だと考えています。

    そんな経営には、会社の内情を知って入ってきてくれるリファラル採用が重要だと思っています。

  • リファラル採用の魅力について教えてください。
  • 一番の利点は、生産性が上がることです。

    転職活動では、企業と個人のお互いの信頼関係を構築するのにとても時間がかかりますが、リファラルなら、すでに信頼関係ができあがっている相手で、内情を知った上で入ってきてくれます。だから、コミュニケーションが円滑にできて、結果的に生産性が上がります。

    こういう人と一緒に仕事したいと思える、信頼関係がある人に声をかけていくのがいいですね。

    採用コストの面でも魅力的です。採用活動には、直接的に業者さんに支払う採用コストの他に、見えないコストがかかります。研修とか会社の説明とかが必要ですよね。

    リファラル採用の人は、事前に知り合いから内部の話を聞いているので、そのあたりが省けますし、会社から情報を与えられるのではなく、自分から理解しようとする能動的な人が多いです。

  • リノヴェに来てほしい人材はどんな人ですか?
  • まず一つ目に、当社の行動指針に合致している人です。特にこだわりがあるのは、ポジティブで粘り強いというところですね。

    コップの中に水が半分入っていて、半分しかないと思う人もいれば、まだ半分あると思う人がいる。世の中の出来事ってみんなそうですよね。

    仕事でも、一見しんどそうに見えても、結果的にそれが将来プラスになったりします。途中で無理だと思って辞めちゃうんじゃなくて、プラス思考でやり続ける粘りがあるといいなと思います。

    二つ目が、素直な人。絶対に伸びます。

    前の環境での成功体験を引きずりすぎず、新しい環境で「守破離」を大事にできる人がいいですね。

    私は英会話教室の大手企業で仕事をした後、いろいろと転職を経験して、国会議員の秘書をしていたことがあります。

    英会話教室の時に最年少昇進などの成果を残して自信を持っていたので、よく分かっていないのに「もっとこういう風にした方がいい」とか提案をしていたりしました。

    でも全体像が見えていない状態ではダメで、やっぱり「守破離」が必要だと思いました。まずは言われたことをできるようになってからだと思うんです。そうでないと信頼関係もできませんから。

    そういう意味でも、リファラル採用っていいですよね。入社前にある程度信頼関係ができてるので。

    最後に、夢を持っている人。

    その夢を会社に入ることで叶えてほしいと思うし、それができる会社にしていきたいと思っています。

    僕自身も創業した当初から上場するという夢を持っていました。地方は保守的ですから、何バカなこと言ってるんだって周りから言われました。そんな冒険しなくていい、安定して運営をしろって。それでも初志貫徹で、諦めずに続けることで思ったことを実現してきました。

    夢をすぐに実現できたら面白くないし、紆余曲折があって当たり前です。夢を持った人を迎えて、一緒に実現していきたいですね。

  • 貴重なお話をどうもありがとうございました!

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