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リーダーの知恵 株式会社中萬学院 代表取締役 中萬 隆信 様

リファラル採用を社員が紹介したくなる会社づくりのきっかけに

2019.7.29#トップインタビュー

神奈川県を中心に164校の受験指導スクールを展開する株式会社中萬学院。社会状況が急速に変化する現代、子供達の教育環境も日々変化しています。

中萬学院は、人創り支援を企業理念に掲げ、進学指導・学習指導を通し子供達の将来に真剣に向き合っている企業です。学習塾の要とも言える講師の採用にリファラル採用を取り入れた狙いは何だったのでしょうか。

そんな時代の流れに沿って進化を続ける中萬学院の中萬隆信代表取締役社長にお話を伺いました。

株式会社中萬学院について
創業は昭和29年。65年の歴史と高い合格実績を誇り、これまでにおくりだした卒塾生は延べ12万人以上。受験指導スクールでありながらも志望校への合格だけをゴールとせず、生涯「学び続ける力」をはぐくむことも重要と考えている。

  • まず、講師という仕事の面白さや魅力は何ですか?
  • この仕事の面白みというのは20代、30代、40代・・・と年代によって変わっていきますが、私はやはりこの仕事が好きだからやれているんですよね。

    私も未だに授業に出ることがあり、教科のこともたまに教えますが、今はどちらかというと勉強方法やモチベーションの上げ方などを教えています。

    子供達のほうも社長の話を聞くんだったら面白そう、と色々と質問もしてくれるし、事前にこういう話を聞きたいとか、関心を持ってくれます。なので、子供たちの興味に合わせた授業をしています。そういったところが現在の面白いところですかね。

    今年も25教室ぐらい周りますが、やはり好きだからやれるんですね。この仕事は何十年やっても飽きないなというところがあります。

  • 中萬学院の特徴は何でしょうか?
  • 塾では小学校1年生から高校3年生までの生徒がいて、英会話教室のほうには最年長で80代の方がいらっしゃいます。

    まだまだこれから年配の方が増えますし、何かいい提案ができるのではないかと思っています。

    そういった意味では小学生から社会人までお客様のレンジが非常に広く、それぞれにあった満足度の高いサービスを提供できているということでしょうか。

    競合他社によっては高校受験や大学受験が中心で一応中学受験もやってはいるけど、まだまだ規模が小さいところがあります。

    しかしうちは中学受験の生徒も多く、中学受験、高校受験、大学受験それぞれのフィールドにそれなりの存在感があるというのもひとつの特徴です。

    あとは関連会社に教材政策会社や模試運営の会社があるので、そういった関連会社が新しい資源を自分たちで作ってくれていますから、奥行きが出てきているのかなと思います。

  • どのような人材を求めていますか?
  • 学習塾を中心に申し上げるならば、やはり子供達の課題を解決できる人です。

    生徒のやる気がなければどうやってやる気を出させるか、勉強の仕方がわからなければ勉強の仕方をどう身につけてもらうか、目標があればその目標をいかに達成してもらうか、という課題の解決に対して情熱を持てる方。

    全身全霊かけて全力で子供たちにやる気を出させ自信をつけさせ、勉強の楽しみを味わってもらい成績を上げる。そこに情熱を持てる人であってほしいです。

  • 具体的には、どのような講師ですか?
  • 例えば理科のいい講師は最先端の科学のなんたるか、今どういう研究がどういう分野でどういう風に行われているかという、現実世界を知らないと魅力的な授業はできません。

    自分で自分を成長させる力がある人というのは重要ですね。子供もちゃんと見ていて、「あの先生本当に英語好きだよね」、「あの先生本当によく歴史勉強しているよね」ってわかるみたいです。その先生の成長している部分が見えると尊敬心が湧きます。

    だから私たちはいい仕事がしたければ成長しなければならない。いい講師であり続けるためには学び続けなければならないのです。

  • 講師以外の要素で求める人物像はありますか?
  • 人間に対して好奇心を持っている人でしょうか。

    というのは私たちの業界はサービスを受けるのは子供ですが、スポンサーが30代〜50代の大人です。ということは子供が好きだけではだめなんですよ。老若男女に対して好奇心を持っている人が理想です。

    あとは柔軟性も大切です。これからAIの時代になり価値観がどんどん変化していく中で、そういったものに翻弄されない、ある程度芯もありながら、でも柔軟に対応できる人。

    世の中が変わってきたら発想を変えてやっていこうという部分と、筋の通った人間であるバランスがとれている人ですね。

    こんなことを言うとちょっと理想的すぎるかもしれませんが、そんな人ではないでしょうか。

  • 求人媒体や有料職業紹介など様々な採用手法がある中で、なぜリファラル採用に取り組まれようとしたのですか?
  • きっかけは社員からの提案でしたが、今は生徒の入会も紹介が多いので人材採用での紹介という考え方は非常にすんなり受け入れられました。

    親や生徒が友達や知り合いを紹介してくれるというのは、当然ながら紹介者の顧客満足度や信頼感が高いということです。

    我々との信頼関係ができあがっているから紹介率が上がる。実際に紹介率のいいところでは、いいサービスが行われています。

    そういった意味で、採用も紹介率を上げるためには会社の改善をしなければならない。

    「紹介を頑張ってください」と言うだけではなく、「社員が紹介したくなるような会社づくり」を全員が我が事として取り組んでもらえるきっかけになればなと思います。

  • 紹介時に社員のみなさんに中萬学院のどんな部分を伝えてもらいたいですか。
  • うちのいいところだけ伝えるのではなく、課題面も伝えていただきたいです。

    やる気や力のある人は言われたことだけをやるより、自分で仕事を作って提案して、新しい会社の姿を作って創造していくところに面白さを見出せると思うのです。

    だからこそうちで頑張ろうという人には、課題は課題でしっかり伝えてもらいたいです。

  • 貴重なお話をどうもありがとうございました!

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