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リファラル採用

リファラル採用を始めるなら受け皿設定は不可欠!効果的な受け皿とは?

2019.9.3#中級者向け#周知・紹介の最大化#須藤 美幸

採用文脈での受け皿とは、候補者との接点をどのような場所・目的にするかを定めたタッチポイントのことです。相手の温度感と異なった目的に設定された受け皿だと、そもそものコミュニケーションがうまくいかなくなる可能性があります。

はじめに

リファラル採用を社内で広めたいと制度告知はしたものの、応募は集まらない、社員も動いているのか分からない。そんな課題に覚えはありませんでしょうか?

活性化のためには、会社に友人を紹介したことがない従業員の心理的ハードルを下げ、どのような行動をとればいいのかの導線設計をする必要があります。

つまり、「誰に対して」「何を」「どうすればよいのか」を明確にします。

今回はそのうち「何を」の部分の設計の鍵となる、『紹介した先の受け皿』についてご紹介します。

なぜ受け皿の設計が重要なのか

ご自身が友人に自分の会社を紹介するシーンを想像してみてください。

A.1対1の面接に誘うケース

「うちの会社に興味ない?いまこのポジション募集してるんだよね。今度面接に来てみない?」

どんな感情が浮かびますか?

友人が現在転職意向が高く、自分の会社に興味があることが確信できれば安心して誘えそうですが、多くの場合、誘いづらいと感じるのではないでしょうか。

では、こちらの場合はどうでしょう。

B.複数人が参加するカジュアル交流イベントに誘うケース

「今度うちの会社で社員の友達を呼んでカジュアルな交流会をするんだけど来てみない?」

こちらのケースは選考もないので、友人の転職意向が不明でも、少しでも自分が働く会社に興味がありそうであれば誘いやすいと感じませんか?

つまり、何の受け皿に呼ぶことになるのかが、友人や知人を会社に紹介する際の誘いやすさに直結します。

受け皿次第で誘いやすくも、誘いにくくもなるのです。

リファラルの意識調査でも裏付けされている

過去当社が実施したリファラルの意識調査によれば、「友人の人生を左右することなので、急に選考には呼びにくい」という回答が出ています。

上記のように、「大切な友人を自分の会社を紹介することで、友人の人生が大きく変わることになるため責任が持てない」という意見が数多く挙がりました。

このような懸念点を払拭するために、選考ではない受け皿を用意し、あくまで会社を知ってもらった上で本人の意志で選考を受ける、という流れを作り出す必要があるのです。

つまり選考以外の受け皿を用意することで、従業員の友人紹介に対する心理的なハードルが下がるためスカウト数の向上に繋がります。

リファラル採用の受け皿一覧

どんな目的で設定するのかによって受け皿は変わります。
大きく分けると、採用色の濃さと集客人数の多さで分類されます。

各目的ごとに具体的な受け皿の例をご紹介します。

各受け皿のメリット・デメリット

先ほどご紹介した受け皿のうち、取り組みやすいものの特徴をまとめました。

メリット・デメリットをご理解いただき、皆さんの会社それぞれに合う受け皿をぜひ見つけてみてください。

おわりに

この受け皿ならやってみたい!と思えるものはどれでしたか?

過去、リファラル採用を成功させてきた企業の多くは、適切な受け皿を設計し、かつ継続的に実施しています。

リファラル採用の成功には、制度の周知だけでなく、受け皿を設計することが不可欠と言えるでしょう。

・社員様が気軽に紹介できる
・紹介されたご友人が気軽に応募できる
・最初の接点から選考につなげる流れができている

この3点が非常に重要な指標になりますので、制度設計の際にはしっかりとご検討ください。

とは言え、これから受け皿を新たに設計する場合は色々と不安ですよね。私たちは受け皿の選定および設計から実施までの準備事項の洗い出しなど、受け皿実施のご支援も数多く経験がございます。

興味はあるがやり方が分からないとお困りの方はぜひ、はじめの一歩を私たちと踏み出しましょう。

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